2007年6月11日(月)
昨日病院にいってきたレオ
フィラリアの薬を貰って、いつものように先生に看てていただいて
最後に、首のところに目をやった先生
「これは・・・・・・・」
「あ、これはフルチェーンで引っ張られるもので、切れ毛がすごくて・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あの-、何か体に良くないことが・・・・・・・・・?」
(我ながら、間抜けな質問;^^、だって先生神妙な顔で黙っちゃうんだもん)
「イエ、体には影響ありませんが・・・・・・・」
「見た目に・・・悪い・・・・・・ですか・・・・・?」
「そうですね」
引き方が良くないとか、チェーンの使い方を指導されたけど
そうなんですけど、わかってるんですけど
私、
まだまだヘタなんですぅー(T.T)
「せっかく毛並みのいい子なのに、これでは
見た目に可哀相ですよ。
ハーネスとの2リードにしてがんばってみましょうよ」って・・・・・・・・・・・・・
はっ?
お母さんだってもっと優しくしてもらいたいよっ!
しかしウチの先生、にこやかだが結構いい体格
その大きな先生が、犬としては大きな方のレオを可哀相とおっしゃる。
しかも原因は、
この中では一番小さくて可憐そうな(? ?)ワタクシ?
さすがに考えてしまったよ。(- -;)
見よっ!先輩のアッシュを
誰よりも何よりも、お父さんが大好き!!
繊細でボーダーよろしく、周りの状況判断能力に秀でている
興奮して引っ張りまくるなんて、あり得ない。
つまり、レオとは対極のところにいるわけね。
おおっ!なんてカワイイんだ
アッシュ!!
そういえばこの前
アッシュの隙を突いてお父さんが藪の中に隠れちゃった時も
大変な勢いで探してたね
今草丈が高くなって
犬の目線では隠れた人間を見つけづらいから
こうやって立っては探し、また立っては探し
見つけたときには駆け寄って
「お父さんのバカー、どこいってたんだよー」
みたいな感じで飛びついてたね
うちのレオ?
私が隠れてもそんなことお構いなしにみんなと遊んでるよ
皆が、「レオ、お母さんどこに行ったんだ?」
って振ってくれても、
母のことなどアウト・オブ・眼中のコイツ
アッシュのつめの垢でも煎じて飲ませたいよ(- -;)
一向に聞いてないレオの助^^ゞ
きっと母が先に帰ったら、
他の友達と一緒に
そのコのうちに帰るだろう
何の疑問も持たずに・・・・・・・・・・・・・・・・