平塚のお母さんに一発ガツンとやってもらってからしばらくは(3,4日か)
びっくりするほどおりこうだったレオたりん。
(そうか?)
ちゃんとわたくしを気にして歩くし、
ひっぱらない。
つけといえば、歩調を緩める。
ちょっと先に行き過ぎても、私が止まれば振り向いて戻ってくる。
信じられない。。。くらいお散歩が楽~~だったなあ。
今までの体力消費量と同じ感じで歩いていると、いつもより
30分位多く散歩している。
母とレオ気持ちが通じてるんだって思うとうれしくて、
一緒に散歩するのがうれしくて、ついついながくなっちゃったよね。
あの頃はね・・・・・・・
(ちがうの、いいたいことこれからなの)
3日たち、4日たち、1週間たち、
だんだんと以前の“暴れ馬君”に戻りつつあるような気がする。
今ではまた、よそのワンを見つけたときは伏せして「いつでも飛び掛れます」状態。
猫も鳥も枯葉にだって、反応大!
(この間のおりこう週間は、わりと落ち着いて待てができた!のよ)
ま、前よりはちょっとましかなあ・・・・って言うカンジ。
ガンガン引っ張るのだってね・・・・・・
なんだか以前の調子を取り戻しつつあるような気が・・・・
母はちょっとコワイ
もともと橇引く犬だからね、
おかあさんのこと、橇と思ってる?
おかあさん、腕抜けちゃう、ってゆーか
むち打ちになりそう。
でも、少ししつけが入ったのにまた前に戻る。
というのは、やはり原因は父と母にあるのかい?
やっぱ、どこかが違うんだろうなあ・・・・
コマンドの出し方がレオにとってわかりづらいとか、
いろんな場面でのタイミングの取り方がヘタなのかとか、
もっと根本的に、母と散歩することが一番楽しいことだと思われていないのか、
(イヤ、思われてないからこうなんだけど)
マ、時間かけて私も学んでいくようだなあなどと反省する今日この頃。。。
あんたもね