2007年3月26日(月)飛騨古川~新穂高
高山でお昼を食べて、古川にやって来ました
NHKの朝の連ドラ“さくら”の舞台になった、懐かしい風情漂う城下町
そうだね、一年前に来た時は、まだ12月だったのにすごい雪で、数河峠が通行止めになって、
お母さん達ここで何時間か、足止めされたんだったよね
昨シーズンのクリスマスです。
ね、今年もこんなに積もってたら、レオ最高に嬉しかったでしょー
いや、今でも十分嬉しそうだね
お水遊び大好き!なレオたりん、あの噴水が興味津々
そうよ、今は一人で遊びたいんだって
だからレオは邪魔しないように、あっちに行こうね
え゛っ!
(一緒に遊ぼうよなんて)言ってない、言ってない!
行かなくていいよ(汗)
そしてこの後、反対側に回り込んだレオは
ブクブクめがけて飛び込みました
・・・・・・・・・・・・・うそぉ~。。。。。。。m(_ _)m
ビチョビチョ・・・・・おとうさんーー( ̄○ ̄;)!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうかい。。。。。。
飛び込んでも鯉とは遊べないよ
清らかなせせらぎと、白壁と出格子の商家。水の町白川の情緒が漂います
鯉の泳ぐ瀬戸川と白壁土蔵郡を歩く
君は、花より団子だね
円光寺さん
レオちんは当然お参りよりおやつよね(もちろんレオ父も)
石畳って雰囲気がありますね
このふたりには情緒とか雰囲気とかは、あまり関係なさそう・・・・・
牧成舎でおやつタイム
小倉最中と、バニラ最中をいただきました。
うちは基本的には、私たちの食べているものはレオにあげないんだけど
アイスはけっこう一緒に食べちゃうかね
うん、どこか懐かしくて、故郷ってこういう感じなのかな
いつもベタベタな父と息子
三嶋和ろうそくのまえ
さくら先生を思い出すなあ、ここでは再放送が決まったそうです
私ももう一回見たいわあ
あの番組は明るくて、元気があって、後味さわやかで、数ある朝の連ドラの中でも好きだったわ
蓬莱の限定生酒をお持ち帰りー。とろっとした舌ざわりとふわっとした芳香
しぼりたて生酒も、そろそろ終わりかな、さみしい。。。。。
名残惜しいけれど、そろそろ古川に別れを告げて新穂高に戻ることに
また今度、ゆっくり歩きたいものです
去年はここでキツネさんに会ったんだけど、今年はいないのかしら・・・・
あのキツネさん、観光客からエサを貰うことに味をしめて
私たちからも何かゲットしようと、離れなかったよね
あれがレオを迎えるほんの2週間くらい前、お父さんと最後の2人きりの旅行でしたね
(これからは、ずっとこのお騒がせ゛たりん”と一緒・・・・・・はあ~)
深山荘の外湯に入りに来ました。
ここの露天はレオ母の好きな弱硫黄系、湯の花が舞っていてありがたい気持ちになります
露天風呂は4つ。女湯がひとつと(これは完璧に囲われています)あとは混浴。
女性はバスタオルか、水着着用可
道路からは丸見えですが、そんなことなんのその!
天気の好い日には、きれいな川のほとりで優駿な山々を眺めながら
ゆっくりとお風呂に浸かって・・・・・
日本人に生まれて良かったーと思います。
さすがに冬はどこの露天もガラガラだけど、(夏はどこもプール状態)
雪見の露天なんて最高のシチュエーションだと思いませんか?
ちなみにここ、注意書きが出ていてビン類は持ち禁だけど、
なんとそれ意外はOK!
貸しきり状態の露天風呂で、ビールを飲みながらゆっくりお風呂。。。。。。。
う~ん、なんて贅沢な時間
そういえばお父さんたら、
「レオ、今日高山でも古川でも人が沢山いても落ち着いてていいこだったなー
あいつ、高山ではいつもいいこだよな」
なんて頓珍漢なことを言ってましたが、違うでしょー
行く前にいつも死ぬほど運動させてるから、半分寝ぼけてるんだよ
ダイレクトに高山から入ったら、店先に並んでるもの片っ端から万引きしそうだし
人ごみの中で興奮して、゛暴れ馬踊り”披露するに決まってんじゃン
どう?、レオちん